推薦図書◆一般図書『思考の整理学』(外山滋比古) 『どんとこい、貧困!』(湯浅誠) 『自分の答えのつくりかた』(渡辺健介) 『100の思考実験: あなたはどこまで考えられるか』(ジュリアン・バジーニ) ◆参考書 英語(高校生向け) 『書き込み英文法ノート』(田中健一) 『受験英語の根底』(内藤尤二) 『和文英訳教本』(小倉弘) 『ワードパワー英英辞典』(Z会) 『ウィズダム和英辞典』 『基礎と完成 新英文法』(安藤貞雄)※但し絶版。何故かたまに復刊する。 ◆勉強法 『大学受験勉強法受かるのはどっち?』←読み物としても面白いです。 『センター前ヒット センター試験でコケない68の法則』 『難関私大・文系をめざせ! 偏差値どん底からの「早慶・GMARCH・関関同立」突破大作戦』 ※私の敬愛する笠見先生の本です。大学受験勉強を始める前に。 ◆大学受験生にはお勧めしないが、個人的に好きな骨太参考書 『古文研究法』 『現代文と格闘する』 『表現英文法』 『現代英文法講義』 『英文法解説』 『英文解釈教室』 『思考訓練の場としての英文解釈』 『総合的研究 数1A』『同左 数2B』 『受験数学の理論』(これは全巻読んだわけではありません) 『親切な物理(上)(下)』 ※すべて理屈を大切にしている参考書です。当塾で行っている授業内容も何となくお分かりになるかと思います。 徐々に増やしていく予定です。 中学3年生になると受験勉強が忙しく、なかなか読書の時間が取れません。高校生も部活や大学受験、バイト、バンド活動、趣味など行動範囲が広がるのでなかなか読書に時間を割くことが難しくなるようです。 是非、中学2年生までにたくさんの読書経験を積んでほしいと思います。とりわけ文学作品と呼ばれるものは、小中学生のうちに呼んでほしいです。同じ文学作品を読んでも、大人になってから読むのと小中学生の感受性で読むのとでは、受け取り方や人生への影響が全く異なります。 また、大学生になったら4年間で4000冊を目標に読書してほしいと思います。一日あたり約3冊。旅行や試験期間中などは読書がしづらいでしょうが、夏休みなどは大量に読めると思うので、だいたい1年で1000冊が目標です。 塾長である私は、1ヵ月に ・新書8~15冊 ・学術書・専門書1~2冊 ・大学受験参考書3~5冊 あたりでここ数年推移しております。 塾生が学際的に考える視座を持てるよう日々の指導を心がけています。 尊敬する人物は南方熊楠。 ジャンル別一覧
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